今回、取り上げられていたものは、教育問題。中国、米国の教育事情を紹介。米国はまあ、教育関係は革新的であったり積極的であったりで、大して驚きはなかったけれど、中国での教育への取り組みの勢いはすごいね。学力、というか、学歴が成り上がるための手段として、まだ可能性があるようで、それに対する姿勢はすごい。そして、取材陣が追いかけていた子供のコメントが、アメリカを越えてやる、といった感じだったと思う。日本なんて眼中にないよって感じだけど、まあ、仕方ないね。井の中の蛙状態のジャパン。