今日は比較的涼しくて、蒸し暑さはなかった。
蒸し暑さについてちょっと思うことがある。
自宅から10kmくらい南下すれば、そこには瀬戸内海がある。
この距離は、海に近いと言えるのだろうか。微妙なところだろうが、仮に海に近いということで話を進めると、こういった海に近い場所と、もっと内陸の場所とでは、蒸し暑さは違うものだろうか。ふと気になった。
海には大量の水があるわけで、気温が高まれば、その水分は蒸発し大気に漂う。そのために、海に近い場所では湿気は上がるんじゃなかろうかという気はする。
海のない奈良に住んでいた頃はどうだったかなと記憶をたどると、なんとなくだが、実家にいるほど蒸し暑さはなかったような気がする。
そして、近年、毎年夏は東京に滞在しているのだけど、東京は涼しいなという印象を持っている。(実際調べる手段がないので)感じとして、湿度が低いなと思っている。
でも、海が近いよね。なのに実家にいるほど湿度を感じない。どうしてだろうと思い始める。
岡山より少しは北だから? って違うだろうな。
もしかして、東京は涼しいって感じてるのは僕だけか?