ぼんやり考える近い未来。


6月中――1科目レポート作成(必須)
7月初旬――広島で連日試験
7月中――できるだけレポート(久米宏風に)
7月下旬――東京行き
8月一杯――東京滞在
9月以降――未定


9月以降も東京に居残ってやろうかと考えてみたり。わからない。例年通り用事が済めば、すんなり地元に帰るかも。ただ、動き出せよという声がしだいに大きくなってる。いろいろ画策中。
しかし、考えてみれば東京に行くようになるなんて思ってもなかった。それも1ヶ月という期間。1年のうちの1ヶ月といえば、なかなかの時間だ。
元来、京都好き好き人間だし、神戸にも縁があるしで、大学も関西以外には考えがなかった。関東にはまったく関心が無く、誰が行くかって思ってた。それがね、毎年1ヶ月も滞在してるなんてね。なんの因果か。
不思議と東京での生活はしっくりきてる。意外だった。地元の友人と話すと、東京なんて住むところじゃないよ、と田舎特有の言説が飛び出すが、僕の印象では、かなり住みやすい。それは1ヶ月という区切られた期間での生活だから思うことなのかもしれないけれど。
8月の東京滞在のせいで、ここ数年、地元での夏を過ごしていない。お盆の雰囲気も味わっていない。夏祭りも遠のいている。ちょっと寂しかったり。