安静にしていなさいと言われればやはり安静にしていないといけないのかなと思いつつ行動してみる日曜日。
というか、週末だからこそ車に乗せてくれる人がいて、遠くまで移動できるんだ。


隣町の図書館。
(と書いて思ったけれど、今の時代、”隣町”と書くような人っていないんじゃないかと……)
レポート作成に使えそうなものを借りるのみ。


午後から2名来襲。
どうなん? って具合を訊いてくるので、何故知ってる? って思ったけれど、そういえば電話で少し話をした相手だった。
近くに来たから寄った、ということだが、お見舞い訪問であることには違いなく嬉しきことかなと思っていたけれど、これからうちへこんか? とはどういったことか。
今は動けないんだよ、と言いつつも、ついて行く僕もどういったことか。
でもこれは移動が車だから行けるんだけどね。思いっきり車高短に改造された車に揺られ、友人宅。思えば車高短の激しい車に乗ったのは初めてかもしれない。ゴーカートみたいな妙な安定感があったかも。


その友人の一人は以前から勝ち組になりたいというのが口癖だったのだが、話をしていると、どうやら、そう遠くない未来に管理職に就けるらしい。人の上に立つとは出世じゃないか、苦労が報われたじゃないか、と盛り上がってみる。