もう2年か3年くらい風邪薬というものを飲んでいない。風邪をひかなかったというわけではない。風邪をひいても、風邪薬を飲んでいない。
ビタミン剤や栄養剤の類で治してきた。
なぜかというと。
大したことではないが、ある本で、風邪薬には脳細胞を大量に死滅させる成分が含まれている、と知ったから。
ただまあ、脳細胞を大量に死滅させるといっても、脳にはそれはそれはもう莫大な脳細胞があるわけで、脳全体の細胞数からみれば風邪薬により死滅する細胞なんて微々たるものであるはず。だから気にすることでもないことだし、風邪薬を飲まず風邪をこじらせる方がしんどくて避けたい事態となってくる。
そうは言いながら、僕は風邪薬を飲むことをやめているわけですが。
なかなか風邪がよくならないので、久々に飲んでみようかなと考え中。
ついでに。そのことが書いてある本とはこれのこと。

最新脳科学とあるけれど、3年くらい前の本なので、今となっては、どこまで最新かはわからない。でもこの本は良書です。なかなか面白い本。