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ここ数日は、今世紀で一番苦しんだ日々だったかも。
風邪で寝込んでいた。
熱が39度近くまでいったのでインフルエンザかなと疑ってみたけど、以前病院でもらって残っていた風邪薬を飲んでみると効いたので、どうやら普通の風邪だったみたい。
しかしここまで高熱になったのは子供のとき以来のような気がする……

昨日までの２日間は丸々寝込んでいた。
ベッドの上でただ眠るしかない衰弱ぶり。
パソコンを立ち上げることもなく、テレビを見ることもなく過ぎた２日間。
３時間くらい眠っては目が覚め、本を読む。
眠くなれば寝て、目が覚めると再び本を読む。
その繰り返し。
実はこれがとても至福の時だったりする……
文庫本を１つ持っていれば、いつどんなときでも退屈しない人です……とても安上がり……

今日は頭痛と咳が残っていたものの、比較的楽だったので、コタツに入ってぼんやりまったり。
身体のしんどさが抜けきらないので、ほぼ１日ぼーっとして過ごしていたかも。
ただ、なぜか、ネットでミスチルと槇原敬之の曲をいろいろ落として聴いてた……

槇原敬之の「遠く遠く」がNTT東日本のCM曲で使われているらしく、ちょっと人気がでてるみたい。
ずいぶん昔の曲なのだけど、やっぱりいい曲。
これからの旅立ちの季節にぴったりあう曲。
「遠く遠く　離れていても　僕のことがわかるように　力いっぱい　輝ける日を　この街で迎えたい」

最近、立て続けにいろいろなことが起こっているかも。
人間関係の仲裁に入ってみたり。
いくつかの相談を受けてみたり。
自分が体調を崩して寝込んだり。
なんとなく、いろいろと”試されている”気がするなぁ……
もちろん、誰か人にというわけではなく……