2004-02-01から1ヶ月間の記事一覧

図書館へ参考文献となる本を探しに行ってみる。といっても、あらかじめ図書館のページで蔵書検索をおこなっていたので、正確には、目的の本を借りに行ったというもの。 金曜日は19時まで開いているので、18時過ぎ頃に行ってみる。いや、特に時間に理由は…

対イラク戦。 イラク代表の人たちはいったいどこにいたのだろう。やはりイラク国内にいたのだろうか。ならば、混乱状態にあるその国で、どれだけの練習が出来たのだろうかね。 当初思っていたよりイラクは強かった。カタチが、かっちりしっかりしていて、日…

テレ朝系「徹子の部屋」 ゲストは養老孟司。この人の考え方・態度はやはり好きだ。 それにしても、この番組、黒柳徹子のトークのまずさには、毎度のことながら辟易してしまう。話の内容がイヤになるほど見えなくなる。話がかみ合ってないんだよ。

1ヶ月ぶりの診察のために朝から病院に。まだ腰はすっきりしないけれど、もしかして、今回で終わる可能性もあるのかな、って思いながら行ってみた。しかし、終わりではなかった。来月も経過報告に診察に行かなければならない。そして、これは別にかまわない…

レポート作成のための参考文献になるようなものが何か無いかとブックオフに行ってみる。 駐車場がほぼいっぱいだったので、ああそういえば今日は休日だったんだ、って気づく。祝祭日関係なしに労働していると、こういうことに疎くなる。それにしても店内は人…

ふと思い出したので、仕事帰りに書店によって、芥川賞受賞作が掲載されている「文藝春秋」を買う。また、ついでに、惰性で買い続けている雑誌「ダ・ヴィンチ」とNHK人間講座「三国志の英傑たち」のテキストも買う。 で、「文藝春秋」には芥川賞の選考委員の…

読了

藤沢周 『礫』 講談社 すっきりまとまっていて、なかなか良い作品。ただ、主人公が安っぽく感じられて、全体的にゆるゆる感を抱いてしまう。でもそれはこの作品においては特にマイナス点ではないんじゃないかと。また、この作者のシャープな文体は好きだね。

リハビリのために病院に行くと、以前あたふたと不器用な手順でリハビリを手伝ってくれた実習生が居た。同じ実習生に会うのは、思えば初めてのこと。前より随分と手慣れたものとなっていた。 相手も僕に見覚えがあったためか、前はここでミスしましたよね、と…

第5回

婚礼の日に、っていうのがタイトルだけど、その通りに、婚礼の日にいろいろと起こる。三谷幸喜作品でよく見る、ドタバタもので良かった。 あと、オダギリジョーってやっぱり格好良いや。 何かの記事――確か三谷幸喜が朝日新聞で連載しているエッセイだったか…

テレビをつけると、NHK教育で放送されていた将棋番組が、谷川浩司VS森内俊之、おまけに解説が羽生善治という有名どころの棋士が出演するまたとない番組となっていた。なので、ついつい終わりまで見てしまう。まあ、対局内容が面白かったというのも十分あるけ…

日本代表の試合、対マレーシア戦をパソコンをつつきながらちらちら見る。 前から思ってたけど、遠藤保仁って良い選手だよね。 レベルの差が結構ある試合なので、あんまり面白いものではなかったかな。

仕事から帰って、昼食を外で食べる。お好み焼き。 しかし、お好み焼きって、美味しいっていう基準がいまいちわからないね。家で作ってもそこそこの味のものが出来上がるように思うのだ。おたふくソースがけっこういい味をしてるから。 だから、店で食べるお…

仕事から帰って、昼食食べて、一息ついていると、帰省中の妹が占いに連れて行けと言う(前々からこんな話はしてた)ので、うーん、うーんって唸りながらも、仕事終わりでくたくたながらも、重い腰を上げて、まあいいか、ってことで、倉敷まで行く。 人づてに…

読了

小田全宏 『日本人の神髄』 サンマーク出版 吉田松陰、佐藤一斎、西郷隆盛、坂本龍馬など8人の先賢の考えにふれ、今一度、日本人の心を知ろうではないかといった内容。それぞれの人物の持っていた考えがわかりやすく書かれていて、なかなか良い本だね。 さ…

昔から雨男なのである。 天気予報で、晴れ時々曇りの予想で、50%くらいの降水確率であって、晴れてるなあ、ってときでも、出かけようと家を出ると、途中で雨が降り出すことが多い。 今日も、昼頃に出かけると、見事に大雪となった。大粒の雪が舞って、車を運…

今日は腰のリハビリ。最近、わりと調子がいい。 今回もまた、実習生が居た。新しく見る人。けっこう僕の通う病院には実習生が入れ替わりやって来る。 しかし、男ばっかりだ。理学療法士には女性もいるはずなんだが、実習にやってくるのはことごとく男だ。初…

太巻きを食う日。 ってことで、仕事帰りにお使いをこなす。 最近、疲労がたまっているのか、テレビ東京系「ガイアの夜明け」を見ている最中寝てしまう。また、以前の悪い癖が出てきてる。ずるずるいくときちんと睡眠をとれなくなる予感。

日テレ系「スーパーテレビ」 話題は言葉の乱れについて。 基本的な言葉をきちんと把握した上で、安易な乱れた言葉を使っているというのであれば、別にとやかく言うことでもなかろうけれど、根本から言葉の秩序が乱れているという事態でもあるようで、これは…

今まで何故かしらそこまで考えが及んでなかった、というか、気づかなかったことなんだけど、「なるようになるさ」という言葉は運命論者の言葉なんだね。 将来はなるようになるもんだ、というのは、確かに運命論だ。結びつかなかった。 私はけっこうな運命論…

第4回

斎藤一役のオダギリジョー、芹沢鴨役の佐藤浩市、山南敬助役の堺雅人が登場。こういった新撰組関係者が登場してくるのだが、まだ新撰組は芽ほどもその形はない。だからこうして登場した人々が、主人公である近藤勇とどのように関わっていくのか非常に楽しみ…

やれやれ。もう2月ですか。 HDDにお手軽に録画できる装置があるものだから、早朝にやってる必殺仕事人なんていう時代劇を、なんとなく録画して、なんとなく見まして、やっぱり無茶だよこんなの、って思いまして。けっこう殺害シーンが残酷、残忍なんだよね…