2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧

松浦亜弥、実は20歳? 毎週録音して聴いている「ナインティナインのオールナイトニッポン」。リスナーのハガキにより、この話題が出てきた。なんでも、松浦亜弥が出演したラジオ番組で、「今年何かしましたか?」という質問に「成人式に行きました」と答え…

いかりや長介、亡くなる。 昨夜は22時頃には居眠りを始めてたので、速報が流れたのは知らなくて、朝になって新聞で知った。 テレビ朝日系「人生の楽園」のナレーションとしてなかなか登場しないと思っていたら、ずっと調子が悪かったみたいですね。ザ・ド…

読了

吉野裕子 『カミナリさまはなぜヘソをねらうのか』 サンマーク出版。 陰陽五行を手がかりにして、日本の昔からある習慣の解明に挑む。表題の「カミナリさまはなぜヘソをねらうのか」とか「節分に豆まきをするのはなぜか」とか「土用の丑の日にウナギを食べる…

美味しくないからあげる、って貰ったペットボトルのジャスミン茶。確か昔飲んだことがあると思うのだけど、一口飲んでみると、なんだか香水でも混ぜてあるような感じがして、ちょっと飲みにくい。普通に市販されているものなので、この味で合格なんだろうけ…

世の中総じてやれやれだ。 智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。 この夏目漱石の『草枕』に出てくる文章が頭の中で無限リピート。 ”理”に反してる人間は結局いつまでたっても”理”に反してる存在で、…

岡山放送「ニョッキン7」。岡山県内の各地を週ごとに散策するローカル番組。岡山放送のアナウンサーとゲストとであちこち出歩く。で、今回、そのゲストに遠藤久美子が登場。今までのゲストと少し色が違う。今までは、辻本茂雄、石田靖、内山信二、そして毎…

腰のリハビリ帰りにブックオフに寄って物色。そして、福田和也の『悪の恋愛術』を見つける。福田和也が恋愛を語ってる本がまさかあるとはね、って、思わず笑みをもらしてしまう。買ってみようかどうしようか迷った。100円であるのに迷った。でも結局はま…

対UAE戦。3−0で日本の勝ち。 まずまずの試合で良かったような気がする。ぎこちないながらもFWの選手を3人起用したことが機能してたと思う。 解説陣が大絶賛していたボランチの今野はほんと素晴らしかったと思う。フィールドのどこにでも現れるその運動量…

麻生祐未が結婚とな。相手は永沢俊矢で、NHK朝の連ドラ「ほんまもん」での共演がきっかけ、っと。確か、このドラマのなかでも結婚していたように思う。現実になってしまったわけか。麻生祐未って美人なのに変わった役柄を演じることが多い。独特の雰囲気をも…

フジ系「とんねるずのみなさんのおかげでした」。食わず嫌い王決定戦に仲間由紀恵が登場。意外に思ったが、よく喋る人なんだね。表情もころころ変わる。なんとも魅惑的な人だ。良い意味で、とりとめのない、つかみ所のない、アンバランス。確か、同い年なん…

NHK「お元気ですか日本列島」を見ていると、話題として、大学を主席で卒業した主婦を取り上げていた。50歳を過ぎて大学に入学して、すべての科目でA(優)判定という見事な成績で卒業。すごいなあって感心する。主婦業ってパートとかしてなければ、わりと…

わりと髪が伸びたなってことで散髪に行く。稲垣吾郎くらいあったのが福山雅治風味になる。昔は長め長めでいってたから、ある程度伸びていて、長髪と認められるくらいであっても平気だったのに、ここしばらくは短めで切ってもらってるため、少し伸びるとそれ…

ここ数日、22時から日付をまたいで2時まで寝ることが多い。居眠り。ペースが乱れてしょうがない。 ちょっと散歩に出ようか、と思う20時過ぎ。 で、今日の犬をつれた散歩は、途中で見事に雨に降られる。雨男の本領発揮。まあ、小降りのうちに帰宅できた…

対レバノン戦。2−1で日本の勝ち。 ダメじゃん。日本ダメじゃんって終始思ってた。 攻撃的なフォーメーションでありながら、全然攻撃できてない。酷くもどかしさがあった試合。同点に追いつかれたときは、五輪行きはもうダメかと思った。勝てて良かった。さ…

車の中ではFMラジオを聴いている。最近、一青窈 の「ハナミズキ」にリクエストが多いみたいで、しょっちゅう流れている。この曲はすごく耳に残る。このメロディーが最近のお気に入り。 そういえば、先月、柴田淳の3枚目のアルバムが発売されている。僕はあ…

大きな大きなヒラメが居た。いや、素晴らしいひらめきがあった。小説のストーリーのこと。小説のネタのこと。幻想文学的なストーリー。キャッチコピーも思いつく。 「一気に読んでください。そして忘れてください」 400枚くらいの長編になるかも。 天気が…

アテネ五輪、女子マラソンの代表が決まり高橋尚子が落選。昨日も書いたけど、まあ、適当な結果だろうね。補欠にももれたっていうのは意外だったけど。 前々から思っていたけど、小出監督は指導者として決定的なものが欠如しているような気がするね。選手の管…

仕事終わり。さて帰るかって帰り支度をしていると、来客があった。いつもジーパンの上にナイロン製のズボンをはいて、長靴はいて、作業をしている。帰り支度というのはそれらを脱ぐってことなんだけど、この最中に来客があった。それはちょっとした荷物の配…

第10回

いよいよ浪士組。思っていたより、まだ緩慢さがあるね。このゆるいなあぁっていう感じは舞台が京都に行かないと消えないかな。 しかし、この決起していく様はわくわくするね。いよいよだ。こうして主人公たちに魅力を感じ引きつけられていくだけに、結末が非…

五輪代表の試合。対バーレーン戦。日本の負け。 相性というものはやはりあるんだろうね。前回の対戦同様、うまくかたちがつくれなかったような気がする。あと、やっぱり日本の五輪代表ってパスの精度が悪いよね。 平山を使っていれば良かったんじゃないかな…

NHKの将棋トーナメントもいよいよ佳境。準決勝第2局、谷川浩司VS久保利明を、途中からだけど、パンを囓りながらぼんやり見ていた。今回の将棋は面白かった。終盤、谷川浩司が優勢で勝つものと思っていた。しかし、久保利明の見事な粘りで、形勢が逆転し、そ…

悪い癖がついた。夕方の仮眠がとまらない。2時間くらい眠ってしまう。これは季節柄のせいなのかな。直さないと。 こういった仮眠を挟むと、何をしてたっけといった風に1日の印象が薄まる。1日の行動のバリエーションって、仕事をしていればなおさらだろう…

テレ朝系「徹子の部屋」 急用のせいで奔走していたので、録画でチェック。なぜ、そうまでして見るかと言えば、ゲストが黒谷友香だから。 この人は本当に好感が持てるなぁ。賢い人でもあるようだし。趣味で畑仕事をして農作物を作っているなんてちょっと意外…

読了

吉田孝 『飛鳥・奈良時代』 岩波ジュニア新書 図書館の分類では児童書になっている。しかし、これはなかなかの良い本ですよ。教科書的な単なる歴史の概観に終わってないところに好感が持てるな。 飛鳥・奈良時代といえば、中国に倣った新しい国家建設がおこ…

仕事から帰ると、一息つくまもなく、急な用事を頼まれ、外出、うろうろ。 気づけば、今日は図書館に本を返却しなければならなかった。主に参考文献として部分部分で使用しただけで、どれも読み終えてなかったのだけど、歴史の本くらいは読み通しておこうかと…

NHK「スタジオパークからこんにちは」 満を持して、朝の連ドラ「てるてる家族」のヒロイン・石原さとみが登場。 この人のほんわかとした感じは実にいいなぁって思う。そして感性の人なんだろうなとも思う。このところ連ドラの実放送に追いつこうと、録りため…

読了

堀江敏幸 『雪沼とその周辺』 新潮社 これはよい作品だ。同じ地域を舞台にした連作短篇。 この作者は小説が巧いなと思う。短い小説なら、きちんと短い小説向きの書き方をしている。今回非常に良いなと思ったのが、小説の閉め方。実にバッサリと物語を切る。…

昨日は「??」の小文を思いつきで、勢いで書き、それから犬をつれた夜道の散歩に出かけて、帰宅し、やれやれ、と呟いていると、眠ってた。これこそやれやれだ。村上春樹風に言うところの、オーケー僕は疲れてる。 そういえば、昨日までフジ系「ごきげんよう…

午前のうちに用事を済ませておこうと外出し、戻ってみると、部屋が荒らされていた。抽斗のあるものはすべて開けられ、いくつかは床にぶちまけられている。かろうじて足の踏み場はあるが、ひどく散らかっている。空き巣だと直感した。 テレビドラマで見られる…

朝、仕事に行くとき久々にスピード違反の取り締まりをしていた。これ、この5ヶ月ほどの間は全然されてなかった。そう、寒くなってからは全く見かけなかった。夏の間は頻繁にやっていたのに。この実態を思うと、それだけで腹立たしい。 気づくのが遅くて、た…