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NHK教育「日本語なるほど塾」。目的無くNHK教育をつけっぱなしにしいると、たまたまやっていた番組。
付き合う人を見極めるには、喫茶店でチェックしよう。って斎藤孝が言っていた。酒を飲めば盛り上がるのは当たり前だから、喫茶店でどれだけ話ができる人なのかを見るのもいいんじゃないの、っていうこと。
最近は人とあまり話せない人が多いらしい。話が続かないんだとか。実際に若者と接している大学教授が言ってるんだから、そういう傾向は確かにあるんだろうな。
自分のことばかりを話そうとすれば、間違いなく、すぐに話題はつきてしまうだろうね。でも逆に、相手に話してもらえるような内容の会話だと、話題って無限に広がるはずなんだけど。なんだろう、人の話なんて聞いてられねぇよ、っていう人が増えたのかな。あるいは、視野が狭くて人の話題に反応できないのかな。まさかね。