昨日、車に乗れない友人から行きたいところがあるから連れていって、と懇願されたので、しょうがないなぁ、って渋々承諾し、それなりに気合いを入れていたのに、朝になって、やっぱり明日、って連絡があったものだから、さてどうしたものかと、思案する、こともなく、自分に課している日々の課題を淡々とこなす1日でありました。


昨日、日テレ系「おしゃれカンケイ」を見逃したことに今日気づいて、かなりショックを受けた。生瀬勝久だったのに。
ドラマ「新選組!」で殿内義雄を演じていたときの、彼の「身命を賭して――」という言葉が妙に印象に残ってる。役柄上、健気な感じを含んで聞こえてきたからかもしれない。
身命を賭して――
使ってみたい言葉ではあるけど、そんな場面はなかなかないね。
仕事を頼まれたときに使うのが普通か。「身命を賭して、この仕事をやります」とか。
プロポーズにもありですかね。「身命を賭して、あなたを守り続けます」。
この辺でやめとく。


映画化される「姑獲鳥の夏」のキャストについて、皆さんが書かれているものを転々と見て回ったのだけど、異を唱える人が多い。特に宮迫が不人気(笑)。やはり皆それぞれ思い入れが強いはず。
皆さんの”私ならこうする”といった配役の記述を見るのは楽しいな。そうくるか、って感じで。