やっぱり12月末締め切りの「文学界」の文学賞にも応募してみようかなと思い始める。
この賞にはまだ出したことがない。昔と応募規定が変わってなければ、確か応募原稿の枚数は100枚前後という指定だったはず。今から毎日3枚くらい書けば、ちょうど間に合うペース。でも、そんな計算は出来ても、毎日こつこつ書くということ自体が今は出来そうにない。
ペース云々はいいとして、100枚程度ならわりとはやく書けそうな気もするから、応募することを前提に書き始めてもいいかも。
先月、講談社には出したから、この文藝春秋に応募して、来年3月には新潮社にも応募して、主要3社の文学賞に応募する、というのもいいかも。
最近、100枚前後で仕上がりそうなちょうど良い話が思いついたところ。
長い手紙風の書き方でやってみようかなと。
この前『バラントレーの若殿』を読んで、”回顧録”というスタイルがけっこう面白いなと思ったので、その形式で書いてみようと思う。