創作

ここ数日遊び惚けていたため、「文学界」への応募原稿は完成せず。 これはまあ良いです。無理して書こうというほど興味を持っている賞ではないので。 3月の新潮には確実に出したいところ。 一つ思ったのだけど。 この場で、いつも書いている文体で、気負わ…

結局、今週はなにも書けてないのですけども……。 まあね、1日20枚書いたら、5日で完成ですから……。 って、またそんなこと言ってる……。

いいかげん応募原稿を書き始めなければ間に合いようもないのだけど、なかなか書けずじまい。 この前、京極堂の話をちょっと書いた際、『姑獲鳥の夏』をぱらぱらめくっていたのだけど、ああ、この雰囲気でいこうか、と良いヒントになった。 りん、と風鈴が鳴…

12月になってしまったので、早急に応募原稿に取りかかろうと思う。 これは文学界の締め切りを逃しても、3月の新潮にまわせばいいかなと思っているので、気をつめる必要はない。でも、そうは言っても、出来れば文学界に出しておきたいかな。 ”回顧録”あるい…

やっぱり12月末締め切りの「文学界」の文学賞にも応募してみようかなと思い始める。 この賞にはまだ出したことがない。昔と応募規定が変わってなければ、確か応募原稿の枚数は100枚前後という指定だったはず。今から毎日3枚くらい書けば、ちょうど間に合う…

プリンターがわりと古いせいか、約60枚を印刷するのに2時間もかかってしまった。印刷し終えたのが23時過ぎで、郵便局は24時まで。そこまでは車で30分くらいかかる。 じゅうぶん間に合うさと思っていたものの、締め切り時間が近づくにつれ、焦り始める。結果…

なんとか出来ました。応募原稿。酷く土壇場です。でもまあ、福山市の大きな郵便局まで持って行くので、24時まではOKなんですが。 結局、101枚書きました。これから1度推敲するので、若干変化するかもしれない。 問題なのはタイトルです。 『こころと月の満…

さてどうなるかな。 明日の朝までには完成させて、睡眠とって、推敲して、仮印刷して、推敲して、本印刷して、郵便局に提出。 希望を込めた予定。 結局今年もバタバタしてしまった。

このところようやく日に20枚をこす枚数を書けるようになったのだけど、遅すぎた。間に合うかどうかは非常に厳しいところ。 今夜もNHK(固定カメラによる新潟長岡市の中継映像と定時のニュース)をお供に朝方近くまでやってみましょう。

今日の日中は15枚くらい書いたのだけど、5枚分削ったりして……うーん。 夜に期待。 って他人事みたいに……。

”群像新人文学賞”のキーワードで来られる方が増えてます。みなさん書かれてますか? ええっと……。締め切りまであと4日です。 僕はもう絶望的に仕上がりが遅れてる。 このまま書き続けるとずいぶん大きな話になると気づいたので、一つの場面をカットしたりし…

今日はほとんど書いてない。枚数を確認すると30枚少々。これは苦しいな。あと100枚くらいは欲しいところ。 残る時間は1週間。 とりあえず次週の整体の予約は入れなかった。声をかけてもらった温泉旅行の話も断った。これから1週間の予定はない。作品作りに…

小説を書き始めた頃は縦書きで書いていた。しかし途中から横書きで書くようになった。 ここの文章も横書きであるし、レポートを書くときも横書き。普段文章を書くときは横書きが多いので、小説を書くときも横書きの方が書きやすくなったのだと思う。 またこ…

今日は午前中に5枚くらい書けてまずまずの調子。しかし締め切りに間に合うのだろうかという心配はどうしてもつきまとう。予定通りに運ぼうとすれば、1日のノルマは10枚。しんどい。 このところ創作をしながら考えるのだけど、世の中を”否定”するのは簡単だ…

気づけばあと2週間で150枚(予定枚数)書かなければならない事態になってる。 1日10枚でぎりぎり。1日20枚書けばちょっと余裕が生まれるか。 書けるかなぁ、と、自問する前に書かなければ。

創作の方ですけども。集中して書いたり、全然書かない日があったり。で、通算枚数は9枚か。まだ全然じゃん。 でもこの作品は傑作になりますよ。夏川作品のベストになりますよ。 何故かというと。 根拠のない自信に満ちあふれてますから。 久しぶりに”根拠の…

莫大な時間を手にしたので、創作に励もうと思う。 と言うものの、こういうことは春頃から言ってますね。 言うだけで、実際はちっとも書けない。春頃に書いていたものは、30枚を過ぎたあたりで見事に失速してどうにも動かず。先月にも新しいものを書き始めた…

創作空間

ちょっと長くなったかも。 少し長くなるだけでヘトヘトだ。”創作”の文章を書く体力は確実に落ちた。もはや原稿用紙400枚という数字はありえんのか……。 タイトルはあまり関係していないはず。ミステリにあらず。 『推理』(http://d.hatena.ne.jp/N-literatur…

創作空間

なんだかスカスカした感じ。 なんだか小手先で誤魔化したような感じ。『偵察』(http://d.hatena.ne.jp/N-literature/00000002)

なにか書きます。 創作空間:どんなに大きな地図にもない場所で(http://d.hatena.ne.jp/N-literature/00000000)。 しかしまあ、大それたidだこと。

文書ファイルの整理をしていると面白いものがでてきた。 オリンピックは終わってしまいましたけれど。「五輪」というタイトル。 珍しく日付を入れているので書いた時期がわかる。 4年前のシドニーオリンピック後に書いたものみたい。 手を入れることなく当…

僕は荷物の整理をしていた。 早々にこの家を立ち去る必要があった。朝から始めた荷物整理だが、気づけば日が暮れていた。机の電気スタンドの明かりだけの薄暗い部屋で、僕は作業している。今日は食事をとっていない。 荷物はすべて置いて行ってもよかった。…

漫才でもする。 「はい、どーもー、天野でーす」 「どーもー。ジャックですわ」 「2人あわせて、天野ジャックでーす」 「いやぁ、それにしても暑いですね、最近」 「ほんまやね、家から出ただけで汗が出るわ」 「僕たちね、天野ジャックと言うだけあって、…

再開しなければなりませぬ。 文學界新人賞はちょっときびしいかもしれない。だから無理だと判断したら、今年は群像の方に、一作入魂で。 文學界新人賞は枚数規定があって、確か100枚程度といった決まりだったと記憶している。これ、素人にはなかなか難しい課…

ちょっと捜し物があって文章ファイルを整理していたら面白いものが出てきた。いじらずにそのまま載せてみる。 途中で書くことをやめた作品だ。後半の短文は書き進めるための簡単なメモだろう。今となってはまったく記憶にない。遠吠えをするのかね? という…

ぼちぼち進み出した。 でも。

ぼやき。 小説を書くにあたり、”死”を持ち出すのは最も簡単なやり方だなと思う。”死”を描けば、人により差はあろうが、読むとやはり心動くものである気がする。これについては、深く考えいろいろ書こうとは思わないけど、たぶん、”死”はふれたくない事柄だか…