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黄金期間ということが関係しているかどうかは不明だけど、パソコンに向かっている時間がちょっと少な目になるので、1週間くらいは簡潔更新で。森博嗣風の懐かしき言葉を使えば、閉鎖モード、ということで。
土曜日は病院が混む日なのか、それとも連休の合間だから混んでいたのか、今日も病院へ行って来たのだけど、やたらと人が多かった。
11時過ぎに出かけて、帰宅したのは14時近く。その病院へは10分少々で行けるので、やはり病院でかなりの時間を費やしていたことになる。
診察は、だいぶ良くなってきましたねぇ、という事で、あと3日分の抗生物質が処方された。それで様子を見てください、ということになり、とりあえず病院通いは終了。
でもまだ38度近い熱があったりするよ。
前から思っていたんだけど、熱には強いみたい。身体のだるさはあるけれど、けっこう元気。しかし無理は出来ない。
今日の待ち時間に読んでいた本は、夏目漱石の『私の個人主義』。これ、読みやすくて、面白くて、なかなか良いです。気になった箇所を引用したい気分なのだけど、ちょっと時間がないのでまた後日にでも。
- 作者: 夏目漱石
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1978/08/08
- メディア: 文庫
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