Musical Baton

id:canaさんからMusical Batonをいただいたんで書いてみますよ。
以前部屋の掃除をしたときに、アルバムの枚数を数えてみたところ、100枚以上あったのだけど、これは多いのか少ないのか……平均なのか。僕自身、音楽は聴いたり聴かなかったりその時々でけっこう波があるかも。
基本的に、文章を書いたりなにか考えるときは音楽をかけない。ネットでの調べものや掃除などの単純作業をするときはわりとかけたりする。
ポップスからロック、ハードロックまで、ジャズは松居慶子、バイオリンは葉加瀬太郎、クラシックはベートーヴェン、といった感じでなんでも聴く。


・Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
ディスクトップのPCに700MBちょっとあったような気がする(昔ネットで集めたmp3音源)。ノートPCには40MBちょっと(CDから抜いたやつがなぜかあった)。だから約750MBということで。


・Song playing right now (今聴いている曲)
BUMP OF CHICKENの「ユグドラシル」。なんかもうずっと聴いてる。飽きないよ。すごく良いアルバムだと思う。13(曲目)のロストマンがやはり好き。少し前まではシングルでも出てる2・6・13を繰り返し聴いていたけれど、最近は8・9・11をよく聴いてる。

ユグドラシル

ユグドラシル


・The last CD I bought (最後に買ったCD)
確か、松居慶子の「ウォール・オブ・アケンドラ」だと思う。

ウォール・オブ・アケンドラ

ウォール・オブ・アケンドラ


・Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
坂本龍一「aqua」
聴いていると深く深く静かに休まる気持ちになる。この曲はなんとかピアノで弾ける。僕は別にピアノを習っていたわけではないのだけど、家にはピアノがあるので気が向いたら弾いていた。この曲を聴いたときすぐにピアノで弾いてみたいと思って楽譜を取り寄せかなり練習した。思い入れのある曲ではあるかも。

US (ソロ作品集)

US (ソロ作品集)


Mr.Children「ALIVE」
落ち込むというか、ぽっかりと無気力になってしまったときは、ヘッドフォンを使ったりしてこの曲をじっくり聴いてしまう。さあ行こう、夢はなくとも希望はなくとも目の前の遙かな道を……

Mr.Children 1996-2000

Mr.Children 1996-2000


福山雅治「ひまわり」
かなり好きな曲。”夢を見ていました”という一節で始まり、儚かった”あの日々”の思い出が歌われている。長期休暇があったりして思い出ができやすい夏という季節感も影響しているのか、なんとももの悲しくて、しみじみ心にしみる。

虹 / ひまわり / それがすべてさ

虹 / ひまわり / それがすべてさ


浜崎あゆみ「SEASONS」
21歳の療養生活中だった頃。小説のことばかり考え小説ばかり書いていた。文章を書くときは音楽をかけないのだけど、このときはなぜかこの曲ばかり聴いていたような気がする。特別好きというわけではないのだが、なぜかね。だからこの曲を聴くとその頃を思い出す。この曲にも”喪失感”のようなものがあって、やっぱりそんな曲が好きなんだなって思う。

Duty

Duty


大野雄二トリオ「Zenigata Rock」
ルパン三世」で使われている曲をジャズにアレンジしたもの。テンポが良くてとても聴きやすい。なかでもこの「Zenigata Rock」はめちゃくちゃ渋い。格好良すぎ。耳に残るよ。よく引っ張り出して聴くCDであるかも。このCDは文章を書きながらでも聴ける。

LUPIN THE THIRD JAZZ?the 3rd?

LUPIN THE THIRD JAZZ?the 3rd?


・Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)
渡せる人が居ないので、パス。