2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

引き続き、あなうめのための適当な写真 庭から見える電柱

最近なにかと事件が多い岡山県津山市。 新聞でこの記事を読んでなんだか変だなと思った。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040915-00000405-jij-soci 一人暮らしのアパートで胸に刃物が刺さった女子大生が死んでいたという事件。リンク先の記事には特に…

たまたま気づいて、うわっ、と少々驚きながらも、ホッとしたこと。 岡崎祥久の新刊が出てる。 http://www.bunshun.co.jp/book_db/html/3/23/27/4163232702.shtml まだ小説書いてたんだ。良かった。 長い間、本が出てなかったので、もしかしてやめてしまった…

夜遅くの電話ってついつい長電話になる。気づけば日付が変わっている。気づけば午前1時が近づいている。 電話のことで最近、「自分から切ろうとしないね」と言われて、そういえばそうだ、と気づいた。 急いでいたり、なにか作業中であったり、用事があった…

あなうめのための適当な空写真

創作空間

なんだかスカスカした感じ。 なんだか小手先で誤魔化したような感じ。『偵察』(http://d.hatena.ne.jp/N-literature/00000002)

このところ、近所では事故が頻発している。 昨日は近所のおっさんがはねられるし(幸い無事らしい)、今日はすぐ近くの交差点で派手な事故をやってくれるし。 どちらも見通しは良いはずだったんだけど。 続くものは続くんですね。

ちょっとしたおつかいに出かけたり、洗濯物を取り込んだり、と、在宅者ゆえに、主婦的な仕事を少々しているのですけど、このところ日中に天気がくずれることがあって、それが洗濯物を取り込む前の外出中であったりすると、さあ大変だ、となるのです。 物理的…

なんということはない 庭先の一部 ただ、日差しが優しかったので

昨日ブックオフに寄った際、福山雅治の「The Golden Oldies」が1000円で買える値段であったので、衝動買い。 福山雅治による古き良き歌のカヴァー・アルバム。福山さんの低い声音が優しくて心地よい。 半分以上は知らない歌なんだけど、どれも良いなと思える…

昼から雷が鳴っていた。稲光があった。そして土砂降りの通り雨。 僕は雷が大嫌いなんですよ。 ほんと、もう、イヤだ。 椅子に座っている時間が少々多かったので、腰がやや痛い。 今週あたり東京にちょこっと行っておきたかったんだけど。 まだ無理かもしれな…

読書の友、かも 数ヶ月前からこの手の飲み物を好んで飲むようになっている キャラメル・ラテ、バニラ・ラテ、ココア・ラテ この3種が主流 これ、僕らの街では100円で買える 安いところは88円である でも、東京にいるときに店で見ると 130円〜140円だった か…

「金刀比羅宮のすべて――奥書院特別公開」展。 http://www.konpira.or.jp/museum_event/2004_special/2004_special.html これめちゃくちゃ行きたいんですけどね。 奥書院が125年ぶりに公開。 人の平均寿命以上公開されていないなんて。1世紀以上公開されてい…

お使いの外出ついでにブックオフに寄った。ここは先日行ったところとはまた別の店。 考えてみれば、2ヶ月ぶりに行ったことになる。 今回は大いなる掘り出し物があった。 川端康成の『掌の小説』。 この本、前々から欲しかった。絶版ではないはずなのに、書…

なんだか最近よく見かける細木数子。 その占いには特に関心がなかったのだけど、先日、人との話の中でちょっとした話題として出たので、さて、自分は何星人なのだろう、と思って調べてみた。 星数60でぎりぎり水星人でした。水星人(−)。 財運は抜群のよう…

田舎道 運転しながら撮ったのですけど けっこううまく撮れてんじゃん と、言っていいのかどうか…… まあ交通量は少な目でしたから

珍しくこのところ夜な夜な長電話をしている。僕が電話をするのではなく、ありがたいことに、かかってくるのだ。 今日は他県の人と話をしていたのだけど、話の途中で言われた。 「なんだか広島弁ぽいね」 うーん。 じゃけん、なんて言ってないよ(って”広島=…

図書館に本を返しに行く。開館前に返却ボックスに放り込むという作戦は失敗したので午後から向かった。 ジュンパ・ラリヒの『その名にちなんで』は予約が入っているので返却し、松浦寿輝の『半島』は再度借りる。他に阿部和重の『シンセミア(上)』。 この…

恥さらし 適当な写真がなかったので 今(9/13am3:10)、PCに向かっている椅子から振り向いて撮った 散らかってるね って他人事みたいに……

なにか書きます。 創作空間:どんなに大きな地図にもない場所で(http://d.hatena.ne.jp/N-literature/00000000)。 しかしまあ、大それたidだこと。

文章によるイメージ形成の話。 1ヶ月前に少しだけ語っていたことを今考えてみた。 発端はid:canaさんと実際にお会いしたことだった。 お互いが文章の内容からでなく文体からその人のイメージを形成していたという話。 これに対してcanaさんは、お互いが文章…

言葉への独語。 言葉に対する自信はどうすればつくのか。 どんなに本気で文章を書いても、満足のできるものなんて出てきやしない。 難しくてしかたない。 万人に受け入れられる文章は存在しないよ、というようなことを言ってくれたのは誰だったか、ミステリ…

読書日にしたかった。 昨夜、課題とした2冊の本読み。結果としてはこなせず。 どこかに行こうよ、という電話には、このたわけがぁ、このうつけ者めがぁ、と一喝して撃退したものの(意味わからんか)、布団干しますよ、という声には、はいはい、と自分の布…

大河ドラマ「新選組!」のポスター と言っていいのかどうか…… 受信料支払い促進の紙です 郵便局にあったよ 小さいものですけど ひょっとするとこれは大きいものもあるのだろうか

岡山放送のローカル番組「ニョッキン7」。今回のゲストは片岡鶴太郎だった。 やっぱりこの番組って予算が上がったんだと思う。ゲストが豪華になったもの。中尾彬や片岡鶴太郎が来るんだものね。 岡山県新見市を散策していたけれど、馴染みのある場所ではな…

村上春樹の『アフターダーク』を読み終えたということで、あちこちにある皆さんの感想をぽつぽつ見ているのだけど、視点への言及時に出てくる”カメラ・アイ”っていうのは何なんでしょうね。馴染みのない用語なので、むむむ、と思ってしまう。とはいえ、言わ…

今日は朝が遅かったのに昼寝をしてしまったため、ほんと、何もなかったなぁってしみじみ呟いてしまう日かも。 レッツ・ドロップアウト。 そういえば、明日は借りている本の返却日だったような気がする。 ジュンパ・ラリヒ 『その名にちなんで』。 松浦寿輝 …

のぞみとひかり 左が700系のぞみ 右が300系ひかり のはず

村上春樹話を少々。 今回の『アフターダーク』。嫌いではない。そして好きだと言うほどでもない。好き嫌いは”保留”にしたい感じ。これは前作の『海辺のカフカ』でも思ったことかも。その前の『神の子供たちはみな踊る』は好きなんだけどね。 ふと思ったんだ…

読了

村上春樹 『アフターダーク』 講談社 さて……、と、沈黙してしまうんですけどね。 難しいなぁ。何かを言おうとすると難しい。 この手の作品に対しては”解釈していく”のではなくて、”思う”だけで十分でしょうね。 なにを思うか。 これは1人称で書かれている作…