第21回

今回は、史実にもある、大阪での相撲取りとの乱闘事件の話。
舞の海がいいなぁ。妙に存在感があった。MVPをあげるよ。一瞬で殺されちゃったけど。
芹沢鴨の傍若無人ぶりはさらに過激さを増しているような感じ。もう卑屈になりすぎてるのね。初めて人を斬り興奮している沖田総司を見て、不適に笑う芹沢鴨が不気味。
今回、というか、毎回? 山南敬助永倉新八がよくわからない。言葉ではもっともな格好いいこと言うんだけど、行動がなかなかともなわない。今回は、どうして芹沢鴨の狼藉を未然に防げないのか。力士たちと対峙し、いがみ合っていたときに、間にわって入りそうなものだけど。芹沢を前に萎縮してるのかな。関わりたくないや、っていうことなのかな。
この前から近藤勇の着物が白になってる。前回は羽織を着ていたから、目立たなかったけれど、今回は羽織を着てなかったので目立った。白い着物姿を見ていると、なんだか将軍のようだ。暴れん坊将軍が白の着物じゃなかったっけ。だから、白い着物を着た近藤勇にはかなり風格があるように見える。幕府の人間よりも威厳があるように見えてしまう。いいのか?
そして斉藤一。不用心すぎる。仮病を使って一人になろうとしているのに、人がいなくなればすぐに動き出して、仲間に見つかる。不注意すぎるよ。格好悪い。でも、人を斬ったときの血の出方を沖田総司に静かに解説してるシーンは格好良かった。
あと内容とは関係ないけど、土方歳三というか山本耕史、上半身露出シーンがあった。筋肉ある。胸筋すごい。何カップ? そしてちょっと猫背。
(1:22のメモ書き)4歳女子の世話のため、見ていない。録画しているので、明日見る予定。今日の日付で書きたいので場所を確保。キーワードで来られた方には申し訳ない。番組についてはまだ何も書いてない。鴨さんどうなったと気になりつつ、今日は寝る。