関東潜伏日誌


ん、なにか変なこと書いたかも、って気になって今日もまた立ち寄ってみましたけども。
江戸城です。
そもそも”江戸城”っていうのはないよね。たぶん。安土城と同じようなもので、名前だけあって、その建物の姿はない、はず。
そしてその場所は皇居御苑となっている、のかな。
ちょっと調べてみると、その敷地内に入れるのは、夕方4時までらしく、大学終わりに行くには不適。
ついでにビッグエッグ(なぜか東京ドームと言わない)までの移動時間を見てみると、微妙だね。30分くらいって遠いのか近いのか。電車に乗ってればすぐのような気もするけど。ただ、試合を見に行くのではなく、そのビッグエッグの様を見に行こうかと、そのビッグエッグのまわりを散策してみようかと、思っただけだから、これはちと不適か。
よく、敷地面積を表すのに、東京ドームの何個分というようなことを言われるが(最近あまり聞かないような)、東京ドームを見たことのないものにとっては、それはなんの意味も持たない情報なんだよね。このようなたとえをするのなら、25mプール何個分、というほうがまだわかりやすいか、な。どうかな。まあ、25mプールの128倍の広さ、と言われてもよけいにわからなくなるか。
とりあえず今気になってるのが、五反田にあるブックオフ。大型店舗であるらしい。岡崎祥久の『秒速10センチの越冬』あるかな。


ふと思ったけど、ミステリ小説の定義って何だろうね。
本格ミステリの定義なら、あるような感じだけど、ミステリの定義は何だろう。
人が死ぬ事件があって、その死んだ謎を解いていく様が描かれているもの、とでも言うのか。
これは”殺人事件”とは言えないのだろうね。ミステリの謎解きは殺人事件とは限らないから。
わからないや。
今日はとっとと帰る予定だからこれでおしまい。
そういえば、”ミステリー”と”ミステリ”の違いをつける人はいるよね。
僕をミステリの世界に引っ張り込んだ友人は確か、”ミステリー”は”怪奇”、”ミステリ”は”謎解き”というようなことを言ってたと思うけど、どうだったかな。
たいていの人は、推理小説を”ミステリー小説”と表記するよね。
これを”ミステリ小説”と書く人は、きっと講談社の小説を多く読んでる人だろうな。講談社ノベルスを。そして、ちょっとはミステリに詳しいんだぞ、というような自負心を持っている人だ。そんな気がする。


それと、今思い出したけど、このところの東京、朝からめちゃくちゃ暑いんですけど。
いつもこんな調子なんでしょうかね。
この前までいた日吉周辺よりはるかに暑い。
東京は涼しいよなぁ、って言っていた過去を訂正しなければならないか。