2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

サブ的な紫陽花 もう紫陽花も終わりですね

雨降らず快晴続き梅雨終わり雨ごい蛙声からしたか

NHK「スタジオパークからこんにちは」。 堺雅人がゲスト。堺雅人ってすごく人気があるんだね。メール、ファックス等のメッセージの数が尋常じゃなかった。運動が嫌いで、外に出ずに閉じこもって、苔栽培が趣味らしいが、それを公言してもモテるのか。 いや、…

ぼんやり考える近い未来。 6月中――1科目レポート作成(必須) 7月初旬――広島で連日試験 7月中――できるだけレポート(久米宏風に) 7月下旬――東京行き 8月一杯――東京滞在 9月以降――未定 9月以降も東京に居残ってやろうかと考えてみたり。わからない。…

参議院の選挙戦が始まった。そういった話題をTVで耳にしてから間もなく、外からうるさい声が響いてきた。風を通すために窓を開けているからね。いっそう騒音が届いてくる。 選挙期間は17日。やれやれだ。

今日は寒かった。ちょっと風が冷たかったような気がする。でもこれはもちろん、ここ数日の高気温と比較しての話。気を抜いてたら、体調を崩してしまうよ。 午後からは雨が降り出した。 そういえば、梅雨明けが近づいているようなんだけど、今年は結局、空梅…

突然ですが。 トマトに砂糖をかけて食べる人いらっしゃいますか? 僕は砂糖をかけて食べるんですよ。真っ白になるくらいかけて。 でも、これ、人に話したら、うわっ気持ち悪い、って苛められるんです。おいしくないだろって怒られるんです。 おいしいけどな…

なんか中途半端な写真

デカルトに言われなくても気づいたさ書を捨て街に出る大切さ

NHK「スタジオパークからこんにちは」。 今日のゲストは優香。ドラマ「新選組!」の話題が少々。 今回の放送は京都で収録されたものだった。番組の中では京都文化博物館で開かれている「新選組!」展の紹介もあった。近藤勇が使っていたドクロの刺繍がある稽…

林原めぐみの『この星』を手がかりに考えるあれこれ。 同じ悩みを持つ友達は大切だ いごごちもいい 傷を舐めあう仲と言うならそれでもいい いろんな立場や境遇や、言い訳や そこにはやはり安心がある でも、そこから抜け出したいのなら まるで空気の違う人間…

読了

林原めぐみ 『この星』 KTC中央出版 4篇の作品が収められている。ストーリーを一応持っている。でも小説ではない。詩でもない。なんなんでしょうね。散文というのともちょっと感じが違う。メッセージ、というのがしっくりくるのかな。 ちょっとした風景を素…

新聞の投稿欄を眺めていると、大学生が、他県出身の人に岡山弁が通じなかった、というような内容の文章を書いていた。「やっちもない」と言ったけど通じなかったと。みんな使っている言葉だと思っていたのに、となかなかの驚きがあったような様子。 僕はこの…

昨夜は久々に居眠りを繰り返した。パソコンの前で居眠りして、目覚めて何か書いて、また居眠りして。 おかげで今日は昼を過ぎたあたりから眠気でぼんやりし始めた。だから少し昼寝した。眠いときは正直に眠った方が作業効率が上がるような気がする。

縁側から見下ろすと

離れると初めて気づく郷土味思い出すほど恋しいばかり

小川洋子の『妖精が舞い下りる夜』を手がかりに考えるあれこれ。 「死んだしゃこが食えるか!」というタイトルの小文がある。瀬戸内の海産物は美味しい。なかでもしゃこは病みつきになるというような内容。 しゃこはおやつだ、と小川洋子が書いている。確か…

読了

小川洋子 『妖精が舞い下りる夜』 角川文庫 小川洋子の初めてのエッセイ集。 すごく心地の良い本。読み進めていて気持ちよかった。力みのない柔らかい文章。すごく良いエッセイ本。 前半で小説を書くことに対する真摯な気持ちが書かれている。後半は過去の思…

図書館に本を返却するために出かけた。1冊返却し、同じものを3冊借りた。新しいものは何も借りず。 そういえば、この図書館へ行く途中、初めて”ブティックホテル”を見た。小綺麗な建物だなと見ていたら、休憩が云々、3時間××××円という看板の文字が目に付…

朝、フジ系「とくダネ」で、今年のお台場冒険王にはレアルマドリードの選手たちが来るという話題をやっていた。このなかで、ジダンが一人でメッセージを言っていたのだけど、このとき、乾貴美子という名前が表示されていた。かなり笑ってしまった。

ハチ ミツバチなのかな

壊れない傘をつくればどこまでも飛んでいけるか台風の空

悪気なき行動。 さらに『蝶々の纏足・風葬の教室』を手がかりにするが、「風葬の教室」のなかの一節。 言葉が人間の印象を決めるのだから用心しなくてはと思うだけでした。(p106) この言葉を借りなくても、日々痛感していることではある。 文章はもう取り…

男が読む女性作家作品。 今回、山田詠美の作品を読んでいて思ったのだけど、女性の書き手による女性の心理描写に対して、男としては、納得する部分はあっても、共感という部分はないのかもしれない。これが、女性にとってはどのくらい共感する部分があるんだ…

読了

山田詠美 『蝶々の纏足・風葬の教室』 新潮文庫 3つの作品が収められている。3作品ともすごく良かった。 初めて読んだ山田詠美の作品。初めて読む作家の場合は、どんな文章を書くんだろうっていうことがまず気になる。山田詠美の場合は、もう、ため息が出…

台風は少しそれた様子。岡山県を直撃してはいない。酷いというほどの強風ではなかった。 それでも少し車を運転してみれば、道路のあちこちにゴミやら木の枝やら草やらが散乱していた。 なにはともあれ、何もなくて良かったです。 そして、台風のなごりである…

いつの間にか居眠りしていて、大きな音で目が覚めた。 外で何かものが倒れたのかもしれない。 風の音が強い。何かが風に吹かれて転がっているような音も聞こえてくる。 NHKをつければ、岡山県には暴風警報が出てる。台風の位置は、まだ高知県にも達していな…

18時51分の南空

君が持つ唯一無二のストーリー聞ければ僕は心に綴る

第24回

冒頭からいきなり浪士組の中で芹沢一派粛清の気運が高まってる。この前回からの繋がりの希薄さが、いまいち視聴率を得られない原因だったりして。新選組の知識なく、まっさらの状態で見ると、なんだか戸惑いそうな感じがあるんだけど、そうでもないのかな。 …